FANWORKSな日々
ブログ 2011/01/01

【謹賀新年】2011年のご挨拶

皆 様

新年あけましておめでとうございます。
旧年中は格別なご高配を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。

昨年は、大ヒットソーシャルゲームのCM制作、プライムタイムミニ枠でのTVアニメシリーズのプロデュース、山形県鶴岡シルクをテーマにした映像&iPad絵本の制作、東宝系にて100館以上で公開される絵本系アニメ映画の制作など、様々なことにチャレンジ出来たとても実り多い年でありました。
ファンワークスも昨年夏、創立5周年を迎えました。6年目を迎えます本年におきましては、2005年に会社を立ち上げ「狛江の自宅」で試行錯誤しながらチャレンジしていた頃に立ち戻り、「ファンワークスらしさ」について、見つめ直します。
そして、弊社がベースとしておりますコミュニケーション、メディア、コンテンツ、クリエイションなどの業務におきまして、皆様とますます連携して、「面白いプロジェクト」を創っていきたいと思っております。

本年も、より一層のご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

敬具

2011年1月  株式会社ファンワークス 代表 高山晃

PS 毎年、恒例の「クリエイターコラボ年賀アニメ」なのですが、今年は久しぶりにBERICHにお願いいたしました。相変わらず、「どこが落ちやねん!」のBERICHワールド!お正月に免じて、ご笑納くださいませ。

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ブログ 2010/10/13

「富山観光アニメプロジェクト」デジタルコンテンツグランプリにて、錦賞受賞!

こんにちわ。
本日、デジタルコンテンツ協会より、発表になりましたが「富山観光アニメプロジェクト」が、デジタルコンテンツグランプリにおきまして、錦賞を受賞いたし ました。
本日、デジタルコンテンツ協会(DCAJ)より、プレスリリースが出ましたので、発表させていただきます。
デジタルコンテンツグランプリにつきましては、昨年、審査委員特別賞をいただきました、「東京オンリーピック」に引き続き、2年連続で、弊社が関わったプ ロジェクトが受賞いたしました。「やわらか戦車」におきましても、総務省AMDアワード、アニメーション神戸、WEB OF THE YEAR話題賞、文化庁メディア芸術100選など、受賞しておりまして、決して、大作や新しいテクノロジーを追求している会社ではないのですが、ご一緒さ せていただくメンバーの皆様のクリエイティビティに助けられ、以外(!?)といろいろ、受賞しております。

DCAJのプレスリリース http://www.dcaj.org/news/dcg2009/relese.pdf
ファンワークスのプレスリリース http://blog.livedoor.jp/fw_project/archives/50555839.html

「富山観光アニメプロジェクト」は、デジタルコンテンツグランプリの中で、その年の地方発のコンテンツの最も、優秀な作品を表彰する「錦賞」という賞をい ただきました。
経済産業大臣賞など、同時に受賞いたしましたのが、「サマーウォーズ」、「ドラゴンクエスト? 星空の守り人」、京都アニメーション、「パコと魔法の絵 本」、「機動戦士ガンダム実物大18m立像」など、錚々たる作品が並んでおります。また、DCAJのリリースによると、細田 守監督、日本テレビ 奥田プロデューサー、堀井 雄二さん、京都アニメーション、バンダイナムコホールディングス、東映のご担当者の皆様など、凄い方々が授賞式にいらっしゃるとのことで、大変、恐縮して おります。

会社やってますといいことばかりでもなく、いろんなことあるのですが、こういう「ご褒美」みたいなことには、
本当癒されますし、「頑張ろう!」という活力になったりします。

富山テレビの青柳取締役、PAワークスの堀川社長、菊池専務、ビリッチの宮坂兄弟、ファンワークス白井プロデューサーなどなど、その他、いろんな方に本当 に御世話になりました。

アニメとかキャラとかコンテンツの力を信じて頑張っていきたいと思います。
今日は、少し頭痛がしますので寝ますが、明日からまた、いろいろやります!

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メディア紹介 2010/04/21

「WEB起点でのキャラクター活用の可能性」総括

この対談は、NECのビジネス情報サイト「Wisdom」のブログ「ビジネスにおけるキャラクター活用」で掲載した内容を、了承の上で再掲載したものです

さて、前回まで12回にわたって掲載したファンワークス高山晃社長との対談の総括を。

PC、携帯電話、今流行りのスマートフォンなどアクセス方法は異なっても、WEBやメールを通じた生活者間の情報のやり取りは当たり前かつ不可欠なものになり、導入前には今や戻れない、戻りたくない、と感じるほどに生活スタイルを一変させました。

企業や自治体・団体にとっても、生活者にコミュニケーションメッセージを届ける上で、リアルタイム性とインタラクティブ性、コストパフォーマンスの面で優れたWEBをどう活用するかは近年の大きなテーマです。

そのような中、今年1/13に実施した対談で、以下のキーワードで示されるようなお話を高山社長から伺いました。


1.WEBでのキャラクターコンテンツが成立した背景と意義

1)デジタル時代のコンテンツの価値とは

【キーワード①:個人のクリエイションがデジタルツールで力を発揮できる時代に】

【②:コンテンツの価値は製作費・規模からイマジネーションへシフト】
 ~以上その1

【③:規模を売りにした大作主義からの転換点にWEBがフィット】

2)テレビとデジタルメディアの連携が生み出す新たな魅力

【④:テレビとTwitterの連携から生まれる面白さに期待】
 ~以上その2

【⑤:テレビ局の経験値とWEB技術の融合による次世代コンテンツ育成の試み】 ~以上その3

2.WEBとキャラクターの活用がもたらす成果と未来

1)キャラクターのライブ&アドリブ活用で高まる、広告・コンテンツの新しさ&面白さ

【キーワード①:一般的な知名度を前提とせずに成立するのが、WEBでのキャラクター展開】

【②:コミュニケーション文化としての広告~重要なのはライブ感とアドリブ】
 ~以上その4

【③:小さく産んで大きく育てる。現場の熱さがポイント】

【④:安さではなく効率性が、ファストファッションとフラッシュアニメに共通する成功要因】
 ~以上その5

2)ご当地キャラも、目的を見据えた戦略的活用の時代に

【⑤:規制と無縁の自由な戦略のもと、長期的広がりを見せる「なみすけ」】

【⑥:ご当地キャラを低コストで早く街に馴染ませるためのWEB活用事例「てくてく×なみすけ」】
 ~以上その6

【⑦:まず目的ありき。展開を見据えてから、ご当地キャラ開発に着手】

【⑧:ニセコ発のご当地キャラを使った海外客向け観光PR・誘致事例】
 ~以上その7

【⑨:地方の感覚を編集的に伝える=ビジネスコラボに勝機あり】

【⑩:ソフトとしてのキャラクター作りはソリューション提供の姿勢が大事】
 ~以上その8

【⑪:街のCIとなりうる地方キャラ作りで5年後10年後の成果を見据える】

【⑫:体感メディアTwitterに通じる共有化・共生化の手段としてのキャラクター活用法】
 ~以上その9

3)コミュニケーション手段としてのキャラクターの優位性と可能性

【⑬:多様化するキャラクターの未来 今面白いと思うことをスピード・効率重視で提案】 
~以上その10

【⑭:突っ込みの余地を残したコミュニケーションネタの提供で、ツイートが秒単位で広がる】 ~以上その11

【⑮:IT×キャラクターから生まれる新発想 受け手ニーズからの逆算の発想が鍵となる】 ~以上その12


1. WEBでのキャラクターコンテンツが成立した背景と意義では、IT技術の進化と日本人が得意な個人のクリエイションが融合して、少人数・省予算でも機動力のあるデジタルコンテンツビジネスが可能になったこと、短時間で情報共有できるコミュニケーションの場としてのWEBが浸透を加速させたことを確認しました。

デジタルコンテンツが一般化してWEBとマスメディアの融合が特別なモノでなくなった中、次の一手として進行中の「ちーすい丸」や「クチコミ戦隊つぶやくんジャー」などテレビ番組とフラッシュアニメ&Twitterの連携事例が、互いの持ち味やノウハウを生かす旬な話題として興味深かったです。

2.WEBとキャラクターの活用がもたらす成果と未来では、WEBとキャラクターを組み合わせる際には、計算よりもライブ感やアドリブ性を尊重すること、時間やお金をかけて完成度を高めるよりも新しさや面白さ、スピード感と効率性を追求すること、時には突っ込まれるような余地があった方がCGM・ソーシャルメディア上で広まりやすいことなどのポイントを、「なみすけ」「チェルシーちゃん」「富山観光アニメプロジェクト」などのご当地キャラ活用事例を交えてお聞きしました。

画像


考えてみれば、WEBもキャラクターも、楽しい話題を他者と共有したり、互いの敷居を下げるのに有効なコミュニケーションツールという点で、共通した優位性を備えています。他にも、あまりお金をかけずとも長期間にわたって運用し続けることで効果が持続する、画像や動画でアピールすることで国や言語の壁を容易に越えられる、などの様々なメリットが見込めます。

もちろん、送り手が言いたいことや得意にしていることを一方的に伝えるのではなく、受け手が求めているものが何かをまず考え、それらを提供する際に効率性やスピード感で優れたメディアや材料が何か見極めることが、コミュニケーションプランを作る上での大前提です。

WEBもキャラクターも現時点でメリットがあればどんどん使うべきですが、これらはあくまでもコミュニケーションのための一手段であって、他に適切なものがあればそちらを優先して施策を組み立てる、というニュートラルな立場からの現実的な発想も必要なことを、今回対談であらためて感じました。

これらの点を踏まえ、さらにフットワークの軽さと過去の成功に安住しないチャレンジ精神があればこそ、他に先駆けて「これは新しい!面白い!」というアイディアが生まれるわけで、高山社長のお話の中には、今回キーワード化した他にも成功のヒントが多数隠れていると思っています。

あらためまして、高山社長、齊藤さん、対談に立ち会った方々、どうもありがとうございました。

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